平成25年度 第8回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告


日にち 平成26年3月1日(土)
場 所  広島市立井口中学校
参加者  参加者 20人  中学生19人 社会人1人
指導者 井上 恭治(河内中)
参加県 広島県・山口県・兵庫県

本日のねらい
「中学校でできる練習を工夫する。


寸評

 一般的な中学校で、棒高跳びの練習は,なにをどのようにすればよいのかを工夫してみました。広島市立井口中学校は、一般的といっても、陸上競技の盛んな学校で、棒高跳びピットを備えた学校です。オールラウンドに選手育成をされており、本年度は棒高跳びで全中入賞者(岡本くん8位)を出しました。

今日の参加者 集合写真




ウォーミングアップはポール漕ぎAおよびBです。
Aは、踏み切った前傾姿勢を保ったまま、前進し踏み切った反対の足で着地します。
Bは踏み切った後,踏切足を一度後ろにさげ、それからその足をスウィングし、踏み切った足で着地します。

棒高跳に必要な動きをサーキットトレーニングで実施しました。

本日の練習の様子をビデオでまとめました。
YOUTUBEです。





youtubeで紹介されていた外国選手の補強をやってました。


逆立ちから右手の上に乗る練習です。


ポーを車の上で結ぶ時に使う、ひもを使って、ロックバックからの逆立ちの練習です。


6歩跳びの連続をしました。通称落下傘部隊(6歩とびで、前の人がボックスにさしたら次がスタート)

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