平成26年度 第2回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告


日にち 平成26年5月5日(祝)
場 所  近畿大学付属広島高等学校中学校グランド
参加者  参加者 23人  中学生13人 高校生8人 大学生2人
指導者 萩原 翔(福山工業高教) 竹内 健(近大広島高教) 井上 恭治(河内中教)
参加県 広島県・山口県

本日のねらい
「試合期にチャレンジする前に確認すること。


寸評

 本日は、あいにくの曇天や後半雨が降りましたが、5月4日のストリート陸上で華麗な跳躍を見せてくた、萩原先生と環太平洋大の下瀬くんも参加してくれ、当時の様子や心持ちを話してくれました。
 実技練習では、萩原先生が姿勢づくりとスムースな踏切の極意を指導しました。
 これでシーズンは自己新連続で間違いなしです。

今日の参加者 集合写真

開始前は、雨がやみました。


つきあげ動作の反復練習です。 右手は素早くまっすぐおでこを通過し最高地点まで動かします。
やってみるだけでなく、しかり反復練習します。10回×10セット程度

踏切時の踏切り足を残し、リード足をあげる、広島では7マークといいとても大切な形です。


走りながら突っ込み動作です。   右写真は、久々の参加 三次高⇒島根大学(器械体操部)の木村くん






本日のメイン練習 姿勢づくり

ポールを逆に持ち、後ろに長く持ちます
左手もしっかり上に付きあげると、肋骨と胸郭の部分がしっかり上にあがり、スプリント時や突っ込み時の正しい姿勢ができます。


その動きを歩きながら行います。
みんなよい姿勢になりました。


ポール漕きを練習した後は、どんどん跳躍練習をしました。

右の写真は、初心者グループ、まっすぐ突っ込み高く振り上げ、立った状態で着地ができるよう練習しました。


後半は雨が降り出しました。
ストリート陸上成功の秘訣を動画を使い方ってもらいました。
世界の跳躍もアイパッドで研究しました。

終了間際また雨があがり、踏切の極意を練習しました。
YOUTUBEで紹介します。
踏切動作1 
踏切動作2 ポールを持って

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