平成25年度 第2回 ポールボルトアカデミーHIROSHIMA
実施報告


日にち 平成25年5月4日(土)
場 所  近大付属広島高校東広島校
参加者  参加者 19人 中学生11人 高校生6人 社会人2人
指導者 竹内 健(近大東広島)
参加県 広島県・山口県・島根県

本日のねらい
「突っ込み遅れをなくそう


寸評

 跳躍でポールが立たない原因であるの踏み切り足の踏み込みすぎと右手の出し遅れ(突っ込み遅れ)をなくそうとみんなで練習を行いました。

今日の参加者 集合写真



準備運動は近大東広島式10秒補強


ミニハードル10台でのポール保持もも上げ ミニハードル5台での突っ込み動作練習


ポールこぎ(踏み切り足と逆足で着地・踏み切り足と同じ足で着地・踏みきってポールの先端を地面につける) 初心者組は歩きながらのポールこぎで復習

上級者組は鉄棒でのカラーコーンけり
 
4mを目指す高校生トリオ 飯田君(近大東広島高3)・片山君(三次高2)・大橋君(基町高1)


上級者は棒高跳ピットでゴムバー跳躍,初心者は砂場ピットで突っ込み・棒幅跳
近大東広島中から近大東広島高へ進学した蔵田君(近大東広島高1)


内記君(華陵中1・山口)にはクリア時のポールの突き離しを練習してもらいました。
唯一の女性参加者 竹谷さん(近大東広島高3)もさらなる自己新を目指して練習

広島県の中2対決が熱い。菅君(高美が丘中2)・岡本君(高美が丘中2)・田中君(砂谷中2)夏の通信・県大会が楽しみです。

島根県からPVA広島初参加の橋添君(斐川東中2)棒高跳をはじめてわずかなのにターンまで。



上級者の仕上げ補強は反動懸垂(パワー懸垂)棒高跳に必要な体の締めが身につきます。

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